2011年7月25日月曜日

前立腺がんの名医 病院紹介 札幌医科大学附属病院 泌尿器科・東京医療センター 泌尿器科

前立腺がんの名医 病院紹介 札幌医科大学附属病院 泌尿器科・東京医療センター 泌尿器科

 について

札幌医科大学附属病院 泌尿器科

 所在地 〒060-8543  北海道札幌市中央区南1条西16丁目291番地
 TEL:011-611-2111(代表)

 塚本 泰司 教授

   手術、抗男性ホルモンと放射線の併用、など症例豊富。

  入院期間の短縮のため、当科では術前の検査、手術の説明は全て外来で

 させていただいております。そのため、外来に来ていただく回数は増えま

 すが、入院日数を短縮することが可能となりました。

東京医療センター 泌尿器科

 〒152-8902 東京都目黒区東が丘2-5-1  TEL 03-3411-0111       

 斉藤 史郎 医長

  必要な診断はCT、MRI、骨シンチグラフィーを用いて慎重に行い、その後、

 各病期、年齢、個々の希望に応じた治療を選択できます。

  小線源療法、前立腺全摘術、ホルモン療法、外照射療法など行っており、

 必要に応じて単独ではなく、併用して実地。

  小線源療法においては国内随一の経験と実績を誇っており、平成9年から

 イリジウム192の一時留置による治療を行っていたが、現在はヨウ素125

 シード線源の永久挿入法を行っている。ヨウ素125による治療は平成15年9月、

 当院が全国で最初に施設認可をとり治療を開始した。平成21年4月までに1189例

 の治療を経験しており、全国から多くの方がこの治療希望して来院されている。

  治療は通常4日間の入院で終了し、前立腺がんのほかの治療に比べて短期間で

 済みます。性機能の温存率が高く、海外の報告では治療後に機能が保たれる割合

 は70~80%とされていて、前立腺がん治療の中においては最も良好なものになって

 います。このようにシード線源を用いた小線源療法は治療に要する時間が短く、

 合併症も少なく、生活の質もよく維持され、その上治療効果も高い治療法です。

前立腺がんの名医 病院紹介 札幌医科大学附属病院 泌尿器科・東京医療センター 泌尿器科

 についてでした。

前立腺がん/前立腺肥大症/症状・PSAマーカー検査と名医

目      次

前立腺がんの名医 病院紹介 札幌医科大学附属病院 泌尿器科・東京医療センター 泌尿器科


ジヒドロテストステロン (DHT)と前立腺肥大・前立腺ガン

Easy Rider のデニス・ホッパーさん

前立腺炎の症状・診断・治療法

PSAマーカー検査の普及で前立腺がんの早期発見

不安定膀胱と前立腺肥大症

前立腺がんにおける重粒子線治療とホルモン療法の併用

全摘術・TURP術・ホルモン療法・放射線療法

ドーズペインティング・IMRT(強度変調放射線治療)は京大放射線科で行なってます

前立腺がんの名医 癌研有明病院

前立腺がんの名医 東北大学病院

前立腺がんの名医 北海道


TURP で排尿障害治療 
    

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